2017年11月24日金曜日

IoT gateway

AWS Greengrass というIoT Gatewayソリューションがある、が、最終的には費用が掛かる。
Mbed Edgeはもしかしたら、

  • IoTになんでも使える
  • EdgeはARMボード
  • クラウドは??どこでもよい?
という状況になるかもしれない。
 2017/11現在、何も触れることはできない。
 2018/2/21 「embedded world 2018」でMbed On Premisesが発表されるらしい。Premisesはローカル・サーバのこと。これをEdgeサーバとするのかな?




※12月5日 AWS GreengrassがIoT側?とエッジ用?にAmazon FreeRTOSを用意した。クラウドは強いamazon。IoTに強いmbed。最終的にどちらが使いやすいのだろうか。エンドユーザにとって、悩める問題が増えた。

 でも、エンドのIoTにラズパイZeroを、エッジにラズパイ3をもってくるのってすごく自然。コードのソリューションが単一でよい。が、そういうの、だれか推し進めているのだろうか、疑問。

2018年2月12日 Mozilla’s Things Gatewayの記事を公開。ZigBee Light Linkプロトコルを利用する。https://goo.gl/j8W9hZ

2018年2月22日 GoogleがCloud IoT Core を正式リリース。データ量が少ないと、無料で使える。デバイス数はいくつでもかまわないというのはIBMより緩い設定?
 MQTTはIoTデバイス、ゲートウェイが普通にHTTPという通信が使えるようだ。でも、構成図にゲートウェイは出てこない。どちらにしろセキュアな通信が前提。
 ラズパイでは、今のOSの上で、各種ツールが動く。キーボードでたくさん文字を打たないといけない。GO言語?を使うの?Node.JS?
 現在、Cloud IoT Core といってもMQTTで通信するところまでしかだれもかれもが説明しているだけ。それでは、なにも、IoTとクラウドではない。クラウドで利用できる「Google Cloud Pub/Sub」や「Google Cloud Dataflow」「Google Cloud Bigtable」「Google BigQuery」を、使ったことのない新規ユーザに説明をして初めて意味があるのだが。中の人というのは、エンドユーザのことはわからないのが常。