2013年4月27日土曜日

ブンジン ホール

前回は2011年6月だったので、約2年ぶりに入った。
横っ面をひっぱタックヨウな音ではなくなっていた。でも、アートペッパーのブルンっと震えるサックスの音が素敵だ。

Rosemary Clooney?いい感じだった。

ドラムのスティックの感じはうちのモノと同じ。中域が違うのかなー。小さなホーンて機械的振動があって、音にも出るのかな。2360Bではそこんところがすっきりしすぎているので、同じ方向性をめざさないと割り切るべきだろうか。魅力的だから、捨てがたい。


楽器の演奏が独立している。そして、空間でアンサンブルになる。
それが、スピーカでいっしょくちゃになって空間に放り出されるにのが現実。
もしかしたら、その解決方法が、駆動力のあるアンプ。ではないのだろうかと思った。高圧の電源で、ハイパワーだと、スルーレートも高いし。
110dBをこえるホーンだから、数ワットで、十分な音量は出る。音量が出るのと、表現力は違うのではないか。

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