2012年11月17日土曜日

newcomB H-50 周波数特性を調べてみた。

 ダミーロード、無誘導ではないけど見つかったので、測定してみた。


 1kHz時、8オームの抵抗両端の電圧を記録。その後、発振器の周波数を変えて、電圧を測定。入力電圧は変化しないようにした。
 30mWと0.72Wは約50倍の増幅率。20Wは40倍だった。クリップしているのかな。
 なんか、フルパワーの時はわかるけど、小出力時は音を作っている設計なのかな。と思う。マイクが4本あるのは、学校で使う館内放送用だったのかもしれない。当時でもマイクトランスは高価だったのか、1本しかさされた形跡が無い。

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